こんな症状ありませんか?
①外壁を触った時に、手に粉が付く。
⇒長年雨、風、太陽熱にさらされたため、劣化により塗膜が粉状になった状態。
防水性が悪化している証拠です。
②壁の継ぎ目にすきまができてきた。
⇒サイディングの継ぎ目のシーリング材が風化して硬くなり、寒暖による壁材の伸び縮みについていけず割れたもの。
水が侵入し、雨漏りやカビの原因になります。
③壁にヒビがはいってきた。
⇒クラックと呼ばれるもので、地震などが原因で外壁に負荷がかかりヒビ割れた状態
外壁と中の防水シートの間に水が侵入し雨漏りやカビの原因になります。
④屋根にカビや藻が生えてきた。
⇒屋根の樹脂が風化しています。